代表メッセージ

モンテッソーリ教育との出会い
私は2020年、コロナ禍の真っ只中に第一子を出産しました。
人と人とのかかわりが最小限となったコロナ禍で、初めての育児に戸惑う中で出会ったのが、「子どもが自ら伸びていけるよう、よく観察し、環境を整え、見守る」というモンテッソーリ教育の考え方でした。
以来、子どもが何に心を動かすのかを大切にしながら育児を続けてきました。

子どもの「いま」に寄り添う学び
その後、英語教育について考える中で、「机に向かう前に、もっと自然な形で英語や異文化に触れることはできないだろうか」と思うようになりました。
当時の息子は、公園で草や木の実を集めたり、砂遊びをしたりすることが大好きでした。
教室で椅子に座って学ぶ姿はなかなか想像できず、また人見知りも強かったため、安心できる環境の中で、自然に外国にルーツを持つ人々や異文化と出会える機会をつくりたいと考えるようになりました。

多くの留学生とのかかわり
実際にやってみると、子どもは英語こそ理解していないものの、「この人は自分に優しくしてくれる」ということを自然に感じ取っていました。
講師は英語、息子は日本語。
言葉は噛み合っていなくても、いっしょに笑い、遊んでいました。
留学生が母国へ帰るたびに新たな出会いを重ね、気づけば3年間で7か国・10人の留学生と交流していました。

生まれた価値
英語力の伸びだけを見れば、もっと効率的な学び方もあったかもしれません。
しかし、様々な国の人との温かな交流を通じて育まれた異文化への親しみや好奇心は、息子にとってかけがえのない財産になっていると感じています。
また留学生からも、「地域の人と関われて嬉しい」「自分の経験や文化を活かせて嬉しい」と言っていただくことが多くありました。
この活動は、教える・教わるという関係を超え、お互いに価値を生み出せるものだと実感しています。

原体験が拓く可能性
実は、私自身は決して英語が得意なわけではありません。
学生時代に学んだ英語の知識はあるものの、英会話には今でも苦手意識があり、留学生との会話では助けてもらうことも少なくありません。
それでも、現代の技術の力も活用しながら、子どもたちが心を動かす原体験に出会える機会をつくりたいと思っています。
私自身も、子どもたちと同じように学び続ける一人として、多くの気づきや出会いを大切にしながら、英語を含めた学びを深めていきたいと思います。
子どもたちがたくさんの感情と出会い、自ら関心を深め、学ぶことを楽しみながら世界を広げていけることを願っています。
株式会社フロムフィール
代表取締役

代表プロフィール
Profile
代表取締役
田中 いづみ Izumi Tanaka
北海道大学 理学部 数学科卒業。
データサイエンス数学ストラテジスト上級認定者。
大手通信会社にて法人のカスタマーサクセス事業に従事するかたわら、出産・育児を経て、2026年 株式会社フロムフィールを設立。
変化の速い、最先端のAI・デジタル環境で、実際にデータサイエンスをビジネスで使用しながら、得られたインサイトを、子どもに必要な数理理解の素地に落とし込み、独自の教育要項として再構築することを考案する。
同時に、子ども一人ひとりの「いま」にじっくり向き合い、信じ、見守るモンテッソーリ教育に感銘を受ける。
モンテッソーリ関西教師の会 代表 竹内 廣子氏の影響を受け、モンテッソーリ教育への理解を深めるとともに、子どもの言語獲得や数理理解に対する、認知科学・データサイエンス領域からの多角的なアプローチを探求する。
日本認知言語学会 会員。保育ナチュラリスト。2児の母。
バリュー
私たちは、行動指針として以下を掲げています。
01
Try First
まず試してみる。良いと感じたものは形にし、リリースする。
02
アカデミックに遊ぶ
学問と遊び心、両方を尊重する。融合させる。
03
声を聴く
お客様、スタッフ、教育業界・他業界、地域社会など、かかわる人たちの声を聴き、学び、考え、サービス・活動に反映する。


| 会社名 | 株式会社フロムフィール |
| 代表 | 田中 いづみ |
| 所在地 | 大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル29階 1-1-1号室 |

